今年の冬は例年になく寒い大寒でした。暦の上では節分の日の翌日が立春で、２月は直に温かくなるかと思いきや前半は寒い日が続きました。

２月２０日の週から気温もあがりようやく温かくなってきました。これからは一時的に寒い日があっても春らしくなりますね。そうすると、すこし体を動かすと汗をかいたりするので気になるのは体臭です。

同じ汗でも汗腺と皮脂腺はことなるけど、やはり汗を多くかけば、皮脂の分泌も増えるのではないかと。それと体内に活性酸素が多いと、皮脂も酸化されやすくなってノネナールが増えます。

このノネナールの発生を抑えるとともに、加齢臭を消すのにローズオイルが有効ですよ。

効果のあるセルライトの撃退には、どんな撃退法があるのでしょう。やはり、何といっても肥満気味の方は運動して肥満を減らすことです。当たり前といえば当たり前ですが･･･

ただし、セルライトになってしまった脂肪細胞は、血流やリンパ液の流れから遮断されてしまっています。なので簡単にはセルライトは改善しません。痩身ダイエットとまではいかないのです。

でも運動すればそれだけ、血液やリンパ液の流れは改善されるので、むくみを少しでも和らげるのに役立ちます。また、ダイエットや運動すれば脂肪の消費につながりますので、余分な脂肪を追い出すことにもなります。

セルライト撃退には、血行やリンパ液の流れが良くなるようなマッサージが効果があります。体の中からもセルライト解消を図ると相乗効果が期待できます。お尻、ふくらはぎ、二の腕、太ももセルライトでも基本は血行やリンパの流れの改善です。

ではセルライトマッサージとしてどんなマッサージ方法がよいかというと、太ももの筋肉をもみほぐして下肢の血流を良くすることですね。

また、ひざの裏側にはリンパ節があります。膝から太ももにかけて、リンパ液の流れをよくするマッサージもセルライトの撃退に効果があります。マッサージのセルライト効果は最低でも２ケ月は続けることです。

それにはエステでセルライトマッサージを受けるのもセルライトの撃退には効果的です。

米ぬか美人の美容液や保湿クリームを使用してみた感じはすごくしっとりしてて重い感じでした。口コミサイトなどでのレビューをみてても同じように感じた言う感想を目にしたことがあります。

ということは米ぬか美人はいわゆる脂性肌のような脂っぽい体質には合わないんですかね。どちらかというと乾燥肌なので問題ないですけど、皮脂の分泌が多くてニキビができやすい方はどうでしょうか。

ただ成分的には、米ぬかのシットリ間は油脂成分ばかりのせいではないと思いますが。それに米ぬかは昔から大和撫子が愛用してきたもので、肌を白く木目細かなもっちり肌にすると折り紙つきだし･･･

ちょっと試してみて問題なければ美肌成分の多い米ぬか美人の化粧品はオススメですね。

最近は凹凸上に残ったにきび跡も目立たない程度までキレイに 治すことができるようになってきました。

たとえば、FGF治療だとか、フラクショナル・レーザー治療とか、 タイタンだとか、いろんな治療法が開発されて来ています。 その中でも最新の画期的な治療法といわれるＦＧＦとはどんな治療法なのでしょうか？

にきび跡のなかでも、赤みや色素沈着でシミとなった「にきび跡」には ケミカルピーリングやイオン導入などの方法で治療できまます。 しかし、クレーターにきび跡は、ケミカルピーリングやイオン導入では あまり改善効果がないのが実情です。

そこで、クレータにきび跡の治療法として、 ＦＧＦが究極の治療法として脚光を浴び始めています。 ただし、今のところ治療代が高額なようです。

このクレーターにきび跡のＦＧＦ治療とは、 繊維芽細胞増殖因子(ＦＧＦ)を使用したにきび跡治療法です。 にきび跡のＦＧＦ治療には、炭酸ガス(ＣＯ２)レーザーと 組み合わせて用いられるケースが多いようです。

炭酸ガスレーザーは角質が厚くなったシミやソバカスの治療にも用いられます。 この炭酸ガスレーザーのレーザー光は水分と反応して 熱エネルギーに変換されるので余分な水分を蹴散らします。 その結果クレーターの突起部分を滑らかにする作用があります。

そしてその後で、にきび跡のＦＧＦ治療を施して、 クレーター状の凹んだ部分に繊維芽細胞増殖因子(ＦＧＦ)を塗って、 コラーゲンの増殖を促すというものです。 今までクレーターにきび跡はなかなか治らないといわれていましたが、 にきび跡のＦＧＦ治療ならばすべすべな肌になるのを実感できます。

毛穴の開きや黒ずみが目立って悩んでいる方は多いです。
黒ずみなどの毛穴の悩みの解消には毛穴の洗顔が効果的です。ただし、洗顔するうえでのポイントをおさえることが大切です。

毛穴の開きが目立ったり、頬から鼻にかけて毛穴の黒ずみがとれなくて悩んでいる方、大人にきびができて悩んでいる方の多くに意外と肌の洗顔に無頓着であったり、肌に負担のかかる洗顔をされたりしています。

正しい習慣・方法で毛穴の洗顔するすることが毛穴の開きや黒ずみなど毛穴の悩みを解消するには欠かせません。にきびの洗顔にもそうですが、まず洗顔にはお湯はぬるま湯を用いることです。

熱すぎても冷たくてもよくありません。毛穴を開いて中の余分な皮脂や垢や埃などの汚れを洗い流しやすくします。

そして毛穴に詰まったメークや埃などの汚れはクレンジング剤できれいに取り除くこと、そして余分な皮脂は洗顔石けんなどで取ることです。

洗顔剤は手のひらにとって水を少しずつ加えながらかき混ぜて十分に泡立ててから使います。こうすることで洗顔剤の木目細かな泡が毛穴の奥に行き届きやすくなります。

クレンジング剤や洗顔剤は洗い終わったあときれいにぬるま湯で洗い流すことも忘れないようにしましょう。

美顔器を使うとさらに効果的です。
超音波やイオン式の美顔器を選ぶとよいですね。

毛穴の洗顔では毛穴に黒ずみが目立つからといって、ゴシゴシと指に力を入れてこすったり、ナイロンタオルでこすったりするのもよくありません。皮脂が余計分泌されて毛穴に詰まったり、毛穴が開きがより大きくなったりしてよくありません。